こんにちは、けいすけです。
僕は、仕事から帰ると、必ず行っているルーティンがあります。
それは、、鼻うがいです。
鼻うがいは毎日、行っています。
鼻うがいをすることで、物凄くスッキリして、浄化されるんですよね。
僕は、色んな浄化方法を試してみたのですが、鼻うがいは一番効果がありました。
今回は、鼻うがいがいかに凄いのかというのを解説しながら、鼻うがいの正しいやり方をレクチャーしようと思います。
すぐに疲れたり、すぐにエネルギー切れを起こす方にはぜひ、読んで頂きたいです。
鼻うがいをすると、何がどうなるの?
鼻うがいをすることで、どんなに疲れていても、元気を取り戻すことができます。
ここまで言うと、胡散臭く聞こえると思うのですが、日々、鼻うがいをしていて、元気になるんですよね。
鼻うがいをするとどうなるのか、もう少し具体的に挙げていくと、、
- もの凄くスッキリする
- ニュートラルな状態になる(イライラしたりしなくなる)
- 思考がクリアになる
- 読書や勉強の集中度合いが増す
- 食欲が旺盛になる
鼻うがいをすると、僕の中のイメージとしては、エネルギータンクが満タンになるような感じですね。
勉強や読書をしても、雑念が消えるので、物凄く集中できます。
なんで、勉強をしていても、雑念ばかりが頭の中に浮かんでいる方には、ぜひやってみてください。
この後に、鼻うがいのやり方を詳しく説明しますが、そこまで難しいものではないし、10分くらいで終わるので、時間もかかりません。
唯一、注意してもらいたいことは、エネルギーが満タンになるので、そのエネルギーを食欲に向けてしまうと、ドカ食いしてしまいます。
僕自身も何度かドカ食いして、後悔した経験があるので、要注意です(笑)
次に、鼻うがいの正しいやり方を解説していきます。
鼻うがいの正しいやり方
まず、用意するものはこちら。
- ミネラルウォーターor浄水器を通った水(できれば2リットル)
- 天然の塩(キパワーソルトがオススメ) ※精製塩は使わないように
- やかん(電気ポットでもok)
- 測り
- ボウル(鼻うがい専用のボウルにすると、儀式化できるので、効果あり)
絶対にやってはいけないことは2つあります。
- 水道水を使わない
- 真水を使わない
水道水は塩素を含んでいるんで、鼻に入れるとよくありません。それから、真水を使うと、鼻の中が「ツーン」とするので、よくありません。(プールで鼻に水が入ったような感じになります)
用意ができたところで、次に、鼻うがいのやり方。
1.生理食塩水(0.9%)を作ります。(2リットルのぬるま湯であれば、18グラムの塩を入れて混ぜます)
測りなどがあると、正確に作ることができるので、便利です。
2.片鼻を手でぎゅっと押さえて、頭を下げます(この時、前傾姿勢)。もう片方の鼻で吸って、口から吐き出します。
鼻の奥にあるBスポットを洗浄するために、片鼻を手で押さえて、もう片方の鼻で吸っています。
3.これを両方の鼻で行います。(2リットルであれば、片鼻1リットルずつ)
これで、鼻うがい終了です。
終わってから、前傾姿勢で頭を左右に振りながら、鼻をかんで、鼻の奥にある塩水を必ず取ってください。
これで、エネルギーが満タンになります。
2リットルもするのは、最初のうちはしんどいかもしれませんが、慣れていくと、普通にできるようになるし、効果も抜群です。
徐々に増やしていくというのもアリだと思います。
でも、最後は2リットルで挑戦してみてください。
この方法以外にも、機械を使って、鼻うがいをすることもできるのですが、あまり効果がないので、オススメはしません。
以上が鼻うがいのやり方でした。
最後に
今回は、みんなに鼻うがいをやってもらいたくてこの記事を書きました。
僕がどんなにおすすめと言っても、実際にやってもらわないと、こういったことはわからないので、ぜひやって頂きたいです。
少々のお金はかかりますが、これで、密度の濃い作業や勉強ができるので、お得だと僕は思います。
ぜひ、実際にやってみたら、感想などをTwitterなどで教えてください。
そして、もっと鼻うがいを広めてやりましょう(笑)
それでは。
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