【転職】70社以上応募して全落ちしたので、考えを改めます【フリーランスになる】

転職ではなく、フリーランスビジネス
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こんにちは、けいすけです。

僕は、転職活動をして4カ月ほど経ったのですが、未だ1社も内定が決まっていません。

70社以上応募したのですが、1社も内定が決まらず。。

しかも、書類審査の地点で落ちることがほとんどで面接に進めたのが3社。

これが現実です。

こういった事実を受けて、僕自身が持っている転職に対する考え方も大きく変わりました。

何が変わったのかというと、、

必ずしも、正社員になる必要がないかもしれない

ということです。

要は、フリーランスとして、生計を立てるのしももアリなのではないかということです。

今回は、なぜ、あれほど正社員としてこだわっていた僕が、正社員ではなくてフリーランスとして生きていくことを検討しているのかを書いていきます。

現在、転職活動で行き詰っている人やフリーランスとして生計を立てることを考えている方にはぜひ読んで頂きたいです。

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【転職活動】不採用になっても原因を教えてもらえない

「なぜ、転職活動が上手くいかないのかわからない」

これは、実際に転職活動をやるようになって、余計にそう思いました。

どういうことか具体的に言うと、会社から不採用になっても、「なぜ、不採用にしたのか?」理由を教えてくれません。

理由がわからないと、どこを改善すればいいのかわかりません。

僕なりに、転職活動が上手くいかないのかリストアップしてみると、

  • 27歳という年齢?
  • 三浪しているから?
  • 大学卒業後、就職できなかったから?
  • 志望動機がしっかり書けていないから?
  • スキルがないから?
  • 面接で聞かれたことに対して答えられていなかったから?
  • 正社員として働いたことがないから?
  • 現在、日雇い派遣で働いているから?
  • 自分の強みを相手(会社)に提示できていないから?
  • …etc

見てもらったらわかるように、原因を挙げると、いくらでも出てきます。

なので、どこから改善していけばいいのかわからないし、経歴は改善のしようがありません。

僕は、これまでエントリーシートを何度も書き直しました。

実は、転職コンサルタントの方にも僕のエントリーシートを見てもらい、指摘されたことを修正しました。

それでもダメでした。

どこの会社も不採用という現実を冷静に考えてみるのですが、どこがダメなのかわかりませんでした。

何度も言うようですが、原因がわからない限りわかるはずがないのです。

そういった現実を受け止めて、僕の転職に対する考えも大きく変わっていきました。

正社員ではなく、フリーランスの方がメリットが多すぎる件について

「正社員が無理なら、フリーランスは無理なのか?」

フリーランスはなろうと思えば、誰でもなれるわけですよね。

ただ問題なのはフリーランスで生計を立てられるかということ。

ですが、フリーランスだと上手くいかなくてもその原因がわかります。

どういうことかというと、自分のビジネスだと稼げない原因というのはある程度突き詰めることができるんですよね。

それに対して、転職活動の場合は、不採用になっても原因を教えてくれません。

フリーランスといっても、色んな職業があるので、全てに通ずるのかはわかりません。

ですが、ブログやYouTubeといった情報発信をビジネスにしていれば、データが取れるので、そのデータを元に分析することができて改善することもできます。

その他にも、これはあまり語られていないのですが、フリーランスは過去の失敗がネタになります。

例えば、、

  • ビジネスに失敗して百万円の借金してしまった
  • 彼氏彼女にフラれた
  • 大学受験に失敗しまっくて、気づいたら3浪していた⇦これは僕の失敗談です(笑)

失敗があればあるほどストーリーって面白くなります。

だって、成功しかしないストーリーの漫画だったらつまらないし、読まないんですよね。

失敗があるから、その主人公に共感して、「その失敗をどうやって乗り越えるか?」

そこに面白みを感じて、ストーリーを読み進めていく。

つまり、どんな失敗でもコンテンツの一つになるんです。

それに対して、これが転職活動だと失敗を語ると、ネガティブに捉えられる場合もあります。

もちろん、これは伝え方が悪いことが原因というのもあると思うのですが、採用官の判断基準によってはマイナス評価を受けることもあるということです。

採用するかどうかかの判断は相手側にあるのであって、僕はその決定権に従うことしかできません。

フリーランスだって、需要があるか否かは受けて側に判断が委ねられるのですが、転職のように採用官だけが対象ではないのです。

一人ではなくて、一億人の方が対象範囲なのです。

一億人というのは言い過ぎかもしれませんが、不特定多数の中から、例えば、20人に対して自分の出したコンテンツが響いて、価値が提供できればそれで成功なのです。

フリーランスの方が、可能性がありませんか?

もし、転職で上手くいって正社員になったとしても、いつ何時クビになるのかわかりません。

クビになれば、振り出しに戻って、転職活動しないといけません。

つまり、正社員と言えど、安定はないのです。

だったら、「フリーランスでも良くね?」ということなんです。

しかも、ある程度フリーランスで実績を出せば、その実績を見てくれて、「この会社で働いてもらえませんか?」と逆オファーされることだってありますよね。

結論、フリーランスの方が正社員よりもメリットが多いと思います。

最後に

僕は、正社員にどうしてもなりたくて転職活動を始めたのですが、今のところ上手くいきません。

正社員という道が塞がれているのであれば、違う道を模索しないといけません。

僕自身は今後も転職活動を細々とするとは思いますが、フリーランスの活動(ブログ,YouTube)に軸足を置いて、コンテンツを生み出し、生計が立てられるくらいになるまで頑張ろうと思います。

それでは。

プロフィール
keisuke

洋服、料理、喫茶店巡り、テニスをこよなく愛しています。
多趣味ゆえあらゆる沼にハマっています…
興味のあることは全部やってみたいタイプです。
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