こんにちは、けいすけです。
今回は、見る側から発信する側に回って得られる3つのエッセンスについて詳しく書いていきます。
その前に、、
わざわざ視聴者から発信者側に回る必要があるのか?
これからも好きなYouTube、NetFlix、Huluをずっと見続けたらダメなのか?
あなたは、どう思いますか?
僕自身は、良くないと思います。
何が良くないのかというと、常に情報を受け取ることしかできないというところです。
別にNetFlixのドラマを見たらいけないとかそういうことを言っているのではありません。
そうではなくて、インプットだけでは良くないということです。
では、見る側(インプット)から発信側(アウトプット)に回ることで、何が得られるのか分かりやすく書いていきますね。
今から、Twitter,インスタ、YouTubeで発信しようか悩んでいる方にはぜひ読んで頂きたいです。
では、行きましょう!
見る側から発信する側に回って得られる3つのエッセンス
発信力が身に付く
当然のことではあるのですが、みんなわかっていない人が多いかと。
だって、これをわかっていたら、
「発信する側にみんな回っているでしょ!発信力がいかに大事なのか知っているんだから」
でも、大半の人は見る専門ということを踏まえると、理解していない人が多いと思うんですよね。
それから、インプットを鍛えていけば、自ずとアウトプットも鍛えられると勘違いしている人も多いと思うのですが、これは違います。
例えば、本を何冊も読んだからといって発信力が身に付くわけではないんですよね。
もし、疑っているのであれば、読み終わった本の内容を文章にまとめてください、もしくは、話してみてください。
おそらく、発信に慣れていない人は、
「一体、何を書けばいいのだろう?」
「頭の中では浮かぶけど、話すと全く言葉が出てこない…」
という現象に陥ると思うんですよね(ちなみに、僕はそうでしたw)
だからこそ、発信力は発信しないと身に付けることが出来ないので、ぜひ、見る側から発信する側に回ってみてください。
記憶が定着しやすくなる
二つ目ですが、実は記憶の定着度という観点からみても絶対に発信する側に回った方が良いです。
なぜかというと、発信することによって何度も振り返ることができるんですよね。
映画を観ていたとしても、見る側のみであれば、自分の中でその映画を振り返ることもできますが、発信した方が格段に記憶に残ります。
例えば、スターウォーズを観たとしましょう!
観終わった考察をYouTubeで話して、それを文章にまとめてブログ記事にする。
これだけでも記憶に残りますよね。
しかも、観る前から、
「スターウォーズを観たら絶対に考察や感想を話そう!」と決めて、映画を観ていたらより吸収できます。
なぜかというと、アウトプット前提としてインプットをしているからです。
この状態に入れば、本当に内容は湯水のようにどんどん入ってくるので、良い事ずくしなんですよね。
ここまででも相当記憶に残りますが、そこから更に例えば、語る視点を変えるとさらに記憶に残ります。
スターウォーズであれば、ブログではシスの視点から、YouTubeであればジェダイの視点に立って話すだけでも記憶に残りやすくなるし、聞いている人も単純に面白いですよね。
つまり、コンテンツとしても面白くなるんですよね。
もはや、記憶が定着する以外にも発信に回ることで得られるエッセンスを書いたような気はしますが、とにかく発信することで記憶に定着することは必ず理解して頂きたいです。
情報を整理する力が身に付く
今までの内容を見て頂ければ何となく理解してもらえるかと思うのですが、発信に回ることで、情報整理力が身に付きます。
これは、話が上手い人の動画を見て頂ければわかると思うのですが、わかりやすく情報が整理整頓されていると思うんですよね。
例えば、オリラジの中田さんの動画を見て頂ければわかると思うのですが、情報がしっかり整理されているので、わかりやすいんですよね。(中田さんの場合はわかりやすいかつ面白いので最強ですw)
そういった力は、発信に回ることでしか獲得することができないんですよね。
見る側にいると、情報整理力は身に付きません。
何故かというと、頭では理解できていることって、実際は理解できていないことって本当に多いからです。
口に出して話したり、書いたりすることでようやく情報整理力が身に付くのです。
最後に
見る側から発信する側に回ることで、得られるものが理解して頂いたかと思います。
もちろん、この記事を書いたからといって、100人中99人は見る側➡発信する側に回ることはないと思いますが、誰か一人でも発信する側に回ってくれたらこんなに嬉しい話はありません。
最後に、見る側から発信する側に回ってみませんか?
それでは。
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