こんばんは、けいすけです。
僕はフリーターなんですが、ノマドワーカーです。。
一体、どういうことかというと、
僕はブログを書いたり、外注さんとメッセージのやり取りなどの
パソコン作業はすべて家ではなくて、外で行っています。
場所はスタバ、ドトール…などのカフェで主に作業しているのですが、
ほぼ毎日作業しているので、月のカフェ代を計算してみると、
2万円近くも支払っていました。
僕の現状の生活を考えると、少しでも節約しないと、
コストの面では厳しいので、一体、快適にパソコン作業が出来て、
コスパの高い場所はどこかと調べていたところ
大学図書館はパソコン作業をする絶好の場所だということが
わかったので、今回は
「ノマドワークはカフェよりも大学図書館が絶好の場所」の理由について
詳しく書いていきます。
ノマドの経費は馬鹿にならない
実際に数値に表してみるとよくわかると思います。
僕の場合ですが、
先月の分だけ見ると、こちらです。
写真
実はこれはクレジットで決済されたものだけなので、
カフェの支払いが現金のみの分も合わせると、
〇円くらいします。
この支出は高いか安いかは
人の受け取り方次第ですが、
僕にとっては高いです。
かといって、
家でパソコン作業しようと思っても、
集中できません。
これは何回も家でパソコン作業に挑むも
誘惑がありすぎて、まったく集中ができないので、
家でパソコン作業をするという選択肢はありません。
じゃあ、
パソコン作業をする上で、
集中できる環境でパソコン作業できて、
なおかつコスパの高い場所はどこかと
考えていくと、一つの結果にたどり着きました。
そうです、「大学図書館」です。
カフェよりも大学図書館の方がコスパが高い理由
大学生は図書館を利用しない
大学生は図書館を利用している人が少ないということです。
もちろん、時期によっては
大学生がいっぱいで利用できないこともあります。
(テスト期間中は学生でいっぱいになります)
ですが、基本的には空いています。
これは僕の実体験からも言えることですが、
大学生は図書館を利用しないんですよね。。
(僕もそうでしたが…)
なぜかというと、
単に大学生は勉強しないというのが一つと、
人に頑張っている姿を見せたくないからだと思います。
(実際に僕もそうでした…)
そういうわけで、
静かな環境で利用できるわけです。
しかも、
スタバ、ドトールのカフェだと、
人がいっぱいで集中して取り組めないことが多いので、
作業スペースとしてもカフェよりも静かなので、大学図書館はオススメです。
コスパが高い
これは僕が一番、大学図書館でパソコン作業をするメリットだと
思うのですが、カフェで作業するよりも圧倒的に安いということです。
例えば、月に2０日間スタバで作業したとしましょう。
そうすると、スタバで値段の安いドリップコーヒのSサイズを
毎回、頼んだとしたら月の支出は
302円×20日=6040円
年間の支出は
6040×12=72480円
それに対して、↑と同じ条件で大学図書館を利用したとした場合、
月の支出は3000円
年間の支出も3000円。。
3000＜72480
これって超安くないですか？
3000円の詳細について説明すると、
入会金 ：2000円
年間更新料：1000円
もちろん、すべての大学がこの値段で利用できるとは
限りませんが、相場でいうと3000円あれば誰だって利用できます。
公共の図書館をオススメしない理由
公共の図書館は誰でも無料で利用することができるので、
利用者が集中して、席が中々取れません。
(地域にもよりますが）
もし、取れたとしても
人が密集しており、作業に集中できません。
後、誰でも利用できるので、
僕が利用する大阪の公共図書館ではホームレスがいます。
普通に利用するのであれば、
まったく問題ないのですが、
突然、奇声を発したり、異臭を放ったり、
職員の方ともめたりと迷惑行為があるので、
集中できないのです。
そういう訳で、
公共の図書館はオススメできないわけです。
逆に、有料だと、制限がかるので、
迷惑行為をするような方がいません。
(そもそも、大学生でもないのに大学図書館を
利用する位なので。。)
これは僕が何回か色んな大学図書館を下見した結果と
自分が大学生活を踏まえても、言える事です。
最後に
いかがだったでしょうか？
僕はこれから大学図書館を利用できるように
申請するつもりです。
ちなみに、
登録に必要なものは
登録料と免許証、健康保険証などの名前、年齢、住所の
確認が取れる身分証があればOKなようです。
毎日、
同じ場所で作業をしていると、
飽きてしまうので、複数の大学図書館で
パソコン作業が利用できるようにしていく予定です。
実際に大学図書館を利用して
どうだったのかも書いていきたいと思います。
それでは
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