こんにちは、けいすけです。
ノートパソコンはつい3カ月前に購入したところなのですが、あまりにも使えない…
「コスパの良いノートパソコンはないかな?」
と探していたところ、gearbestという中国の通販サイトでTeclast F5Laptopを購入しました。
価格は330ドル程度(約37000円)
【追記】gearbestでは、販売終了したのですが、amazonで購入できるようになりました。
Teclast F5は約1年ほど利用していました。ブログを書いたり、動画を見たりするくらいでは全く問題ありませんでした。ですが、1年ほどたったあたりで、突然、電源の接触が悪くなり、何回も電源を付けたり消したりを繰り返すうちに本体まで故障してしまい使えなくなりました。
現在は、Teclast F5からDELLのXPS 13に移行しています。
比べると、XPS 13の方が、圧倒的に使いやすいです。(値段が倍以上違うので、当然ですが)
こちらのレビューも書いているので、気になった方はどうぞ!
このページでは、Teclast F5を実際に使ってみて良いところ、ビミョーなところを徹底レビューし、最安値で手に入れる方法についても解説していこうと思います。
Teclast F5のスペック
今回、購入した「Teclast F5 Laptop」のスペックはこちらです。
- OS: Windows 10
- CPU: Intel Gemini Lake N4100
- Core: Quad Core(一つのCPUの中に4つコアがあること)
- RAM(作業領域): 8GB
- ROM(保存領域): 128GB
- ディスプレイ: 11.6inch(タッチパネル搭載,スタイラスペン入力可)
- 解像度:1920×1080(FHD)
- 重量: 1.08Kg
- サイズ: 27.40 x 18.80 x 1.20 cm
- キーボード:US配列
- WIFI: 802.11b/g/n/ac
Teclast F5の値段
現在、セール中(2018年11/26まで)で、298.99ドルで販売されています。
※価格は記事を作成した時の価格です。
価格については、変動することがございますので、最新の価格を知りたい方は直接、サイトからご確認ください。
Teclast F5を開封してみた!
Teclast F5はパソコン用の段ボール箱で梱包されていました。
外箱は小さな傷が入っていましたが、エアクッションで覆われていたので、本体は大丈夫でした。
蓋を開けると、本体の梱包は丁寧に施されていました。
中に入っていたのは、
・取扱説明書(英語)
・充電器(変換プラグ付き)
・エクストラプラグ
なので、変換プラグが一緒に付いていました。
開封してみた第一印象としては
・高級感がある
・薄くて軽くてコンパクト
デザインは見た感じAppleのMac bookに似ており、お洒落ですね。
このラップトップはアルミニウムで作られているので、安っぽさがありませんでした。
日本で販売されている3万円台のノートパソコンはどこかデザインが安っぽく感じてしまうのですが、このラップトップは高級感すら感じました。
それから印象に残ったのは、薄くて軽くコンパクトにまとまってるということです。
このラップトップはA4サイズよりも小さいので、持ち運ぶには持って来いのラップトップパソコンです。
Teclast F5のメリット
僕はもともと、ノートパソコンを購入しようと思っていなかったのですが、あまりにも買った方がメリットが大きいと思い、購入しました。
では、実際に使ってみて、何が良かった(メリット)のか書いていきます。
SSD128GB&メモリ8GB(大容量)搭載
Teclast F5 LaptopはSSD128GB&メモリ8GB搭載されています。
SSD128GB&メモリ8GB 搭載していて、3万円台はコスパ高いです。
僕が購入する決めてとなったのはこれです。
日本の通販サイトでメモリ8GB,SSD128GB搭載のノートパソコンを購入する場合、2倍以上の値段(6万以上)がかかります。
僕が今、使っているノートパソコンはeMMC32GBのノートパソコンですが、Windowsアップデート時に容量が足りず、いつまで経ってもアップデートできませんでした。
このラップトップはメモリ8GB,SSD128GB搭載されているので、もちろんアップデートしても、容量は足りなくなる心配もないですし、恐らくこれだけ容量があれば事足りると思います。
もし、128GBのストレージが物足りないと感じる方は簡単に換装することができるので、ストレージを拡張させることができるので、自分に合ったパソコンにカスタマイズできるという点ではオススメ!
また、並行作業に強いクアッドコアプロセッサーが搭載されれているので、Chromeで複数のタブを開けたり、複数のタスクを同時に実行しても、重くなることがありませんでした。
Intel Celeron N4100を搭載!ライトユーザーにはこれで十分。
Teclast F5に搭載されているCPUはGemini Lake世代のIntel Celeron N4100なのですが、Macbookairなど高スペックのノートパソコンと比較すると、断然劣りますが、軽い調べ物やメッセージのやり取り、動画視聴などは問題ありませんでした。
重量が1Kg程度11.6インチなので、持ち運びには十分!
ノートパソコンを探していたのですが、Teclast F5は1Kg程度&11.6インチと、A4サイズよりも小さいので、持ち運びには最適なノートパソコンです。
僕は外でしか作業できないので、色んな所に持ち運んで作業しています。
コンパクトで持ち運びも楽で、起動も早いノートパソコンを探していたので、見つかって良かったです。
Teclast F5のビミョーなところ
Teclast F5を実際に使ってみて、これは使いにくいというところもあったので、書いていこうと思います。
US配列のキーボードなので、慣れていない
Teclast F5のキーボードはUS配列となっており、日本語配列となっていないので、USキーボードに慣れていないと使いづらいと思います。
USキーボード初心者の僕が特に使いにくい思ったのは、
・Enterキーが小さい
USキーボードは半角/全角キーがないので、Alt+~もしくはCtrl+Spaceを使って切り替えないといけません。
それから、Enterキーが小さいので、打ちミスしてしまうことがよくあります。
こればっかりは慣れていくしかないのかなと思います。
バッテリー耐電時間が短い
TeclastF5は3850mAのバッテリーを搭載されています。
動画再生時間が5時間なので、バッテリー耐電時間は短いです。
ですが、省電力で使えば6時間以上使うことができたので、ヘビーな使い方さえしなければ5時間以上利用することができると思います。
もし、バッテリーが持たなかったら、PD対応のモバイルバッテリーを使おうと思います。
※PD対応のモバイルバッテリーとは100Wの電力供給に対応しているモバイルバッテリーのこと。
Teclast F5はUSBType-Cを充電端子として採用しているので、PD対応のモバイルバッテリーから充電できるのです。
最近のスマホはUSBType-Cを充電端子が使われおり、ちょうどいい機会だと思うので。
まとめ
いかがだったでしょうか?
日本で販売されている3万円台のノートパソコンはSSDを搭載していないものがほとんどで、複数のタスクを処理することができなかったのですが、Teclast F5は同時に処理することができ、そこまで重たくなることもありません。
それから、何といっても、RAM8GBと128GBのSSDメモリが搭載されており、僕にとっては十分です!
また、タブレットとしても利用できるので、2in1タイプとしても使えます。
本当におススメです。
コメント
geekbuyingで購入した場合は、保証などは一年間ついているのですか?
ご質問ありがとうございます。
調べたところ、
geekbuyingのホームページの説明では
電化製品は1年間の保証期間内に非人道的な理由以外で
不具合があった場合はアイテムを返送してもらえれば
無償で修理をすると説明されています。
参考:geekbuyingの補償内容
後、Twitterで口コミを調べたところ、
Geekbuyingで保証を対応してくれたとの口コミも
あったので、商品が不備があった場合は
保証対応はしてくれると思うのですが、
あくまで、数件の事例なので、
絶対に保証対応してもらえるかどうかは
わからないので、ご了承ください。
こんにちは。同じF5所有で、シャットダウン後の電池消耗という問題について情報を探すうちこちらのブログに参りました。
納品されたときからの症状ですが、AC常時接続していたこともあり、気にしていませんでした。
最近、外で使おうとするととたんに不便を感じ始め、
しかし保証期間を過ぎているのでGEEKBUYINGへ交換要請もできず、です。
同じような症状の経験ある方の知見を求めています。
お手元のF5は、いかがですか?
コメントありがとうございます。
僕自身もF5を使っているうちに電池消耗がひどくなり、
バッテリー満タンなのに、突然、電源が切れることがあったため、
PCを変えましたね。