文章力がなければ、“特定の誰か”に向けて書いてみよう

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こんにちは、けいすけです。

僕はブログを2年以上更新してきました。

最近はこうして更新頻度を高めているのですが、昔は1カ月ブログを放置したりしていました。

それでも、2カ月に1回くらいは、SNSで直接メッセージが飛んできて、「○○の記事、参考になりました。ありがとうございました。」と言われることが何度かありました。

めちゃくちゃ嬉しかったのですが、僕の頭の中では、「本当なのかな?」疑っていたんですよね。

なぜ、そう思っていたか端的に言うと、「自分には文章力がない」と思っていたからです。

でも、今から思うと、文章力があるか否かは、そこまで関係ないかと。。

重要なのは、特定の誰かに向けて届けること。

これができているだけでも、十分だと思うんですよね。

例え、文章が下手だとしても、「誰か一人でも共感してもらえれば大丈夫!」ということを僕の経験談を交えて書いていきます。

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文章力がなければ過去の自分に目を向けよう

前提として、文章力がなくても、特定の誰かに向けて書いていれば大丈夫です。

じゃあ、ここで言う特定のだれかは誰のことを指すのか?

友達、家族、彼氏…etcと誰でもOKです。

僕はよく過去の自分に向けて書いていることが多いです。(この記事もそうです)

というのも、自分が過去に悩んでいたことわからなかったことがあれば、それをどうやって乗り越えられたのか、わかるようになったのかという成功体験を知りたい人って必ずいるんですよね(まだ、乗り越えている最中であっても大丈夫です)

過去に悩んでいたことがわからないというのであれば、ここ3日間のスマホの検索履歴を見ると、自分は何を調べていたかわかりますよね。

つまり、自分はここ3日間で何に興味を持ち、何に悩んでいたのかわかるということです。

例えば、僕の場合で言うと、昨日ライオンキングを見てきたので、Twitterでライオンキングの口コミとかハクナマタタの意味とか検索していました。

なぜ、口コミを見ていたのかというと、単純にライオンキングを観た人の感想とかが知りたかったからですね。

こう考えると、映画のレビュー記事を書くだけでも物凄く需要あると思うんですよね。

  • 行っていない人からすると、どんな映画か知りたい人がいる
  • 行った人からすると、あの場面のあのセリフは何を意味していたのか知りたい

極端なことを言うと、何か調べものをしていて、何かわかったことがあれば、それをメモする。

メモしたことを、文章として繋げていくだけでも十分です(その時に、事細かく書いていくと臨場感がわくので、さらに良いです)

ブログを書いて、全く反応がなくても気にしない

ブログを書いていて、書いた記事に対して何のアクション(シェアされたりコメントもつかない)もなくても気にしなくていいです。

反応がないのが普通です。

これは、自分に置き換えるとよくわかるのですが、誰かのブログにコメントを残したりしますか?

ほとんどの人がしませんよね。

でも、SNSでブログのリンクを貼っておくと、黙って見られていくんですよね。

それで、ブログを続けていけば、直接メッセージをもらったり、いいね!をもらったりすることがありました。

なので、ブログを書いても無反応だったとしても、気にせずに書き続けることが大事だと思います。

最後に

いかがだったでしょうか?

「文章力がないからダメだ…」でブログが続かない人って結構いると思うんですよね

僕は、学生の時に、作文とか感想文とかを書いたりするのが本当に苦手で、嫌いでした。

何で嫌いだったのかというと、全体を網羅しないといけないと思っていたんですよね。

読書感想文とかだったら、全体の内容を説明しないといけないと。。

でも、そうではなくて、一番印象に残ったシーンを取り上げて、「自分はどう思ったのか?」

それで十分だということにようやく気づきました。

その時に何を思い、どうやって解決したか、どうやって乗り越えたかをブログに書き残すだけでも十分価値のあるものになると思います。

それでは。

プロフィール
keisuke

洋服、料理、喫茶店巡り、テニスをこよなく愛しています。
多趣味ゆえあらゆる沼にハマっています…
興味のあることは全部やってみたいタイプです。
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